結婚式招待状の文例集
文頭につける時候の挨拶(例)
季語A | 季語B | |
1月 | 初春の候 | 寒に入り寒さもひときわ厳しくなりましたが |
2月 | 立春の候 | 梅のつぼみもようやく膨らみはじめました |
3月 | 早春の候 | だいぶ春めいてまいりましたが |
4月 | 陽春の候 | うららかな春の陽射しが心地よく感じられる頃となりました |
5月 | 新緑の候 | 風薫るさわやかなころとなりましたが |
6月 | 初夏の候 | 青葉が目にしみる季節になりましたが |
7月 | 盛夏の候 | いよいよ夏空のまぶしい季節になりました |
8月 | 晩夏の候 | ようやく夏の盛りも過ぎましたが |
9月 | 初秋の候 | 秋の夜長をしみじみと感じる季節になりました |
10月 | 爽涼の候 | 秋の深まりを感じる今日このごろですが |
11月 | 晩秋の候 | 紅葉の便りが聞かれる季節となりました |
12月 | 初冬の候 | 今年もあとわずかとなりましたが |
頭語・結語
一般的には「拝啓・敬具」となりますが、より丁寧な場合には「謹啓・謹白」を使用します。
当店では「謹啓・敬具」を使用しておりますが、これは「敬具」に使われている「敬」という字に他人をうやまうこと、謹んで物事を行うこという意味を含んでおりますことで、こちらを使用させていただいております。 また、結語の文字の間は1文字分スペースを空けると 末広がりの意味をもつと言われています。
招待状の文例
差出人をご両親の名前で出す場合
さて このたび △△△様ご夫妻のご媒妁により
□□ 長男 ○○ と ■■ 長女 ●●
の婚約が相整い結婚式を挙げることとなりました
つきましては 幾久しくご懇情賜りたく
ご披露かたがた小宴を催したく存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますが
何卒ご出席頂きますようご案内申し上げます
さて このたび □□ 長男 ○○ と ■■ 長女 ●●
の婚約が相整い結婚式を挙げることとなりました
つきましては 幾久しくご懇情賜りたく
ご披露かたがた小宴を催したく存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますが
何卒ご出席頂きますようご案内申し上げます
さて このたび □□ 長男 ○○ と ■■ 長女 ●●
が結婚式を挙げることとなりました
つきましては 幾久しくご懇情賜りたく
ご披露かたがた粗餐を差し上げたく存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますが
何卒ご来臨賜りますようお願い申し上げます
さて このたび □□ 長男 ○○ と ■■ 長女 ●●
が結婚式を挙げることとなりました
つきましては 日頃お世話になっております
皆様方をお招きして心ばかりの宴を催したく存じます
おいそがしい中誠に恐縮ではございますが
ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます
差出人を新郎新婦の名前で出す場合
さて このたび △△△様ご夫妻のご媒妁により
私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては幾久しくご懇情を賜りたく
挙式後ご披露かたがた小宴を催したく存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますが
何卒ご出席頂きますようご案内申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情賜りたく
挙式後ご披露かたがた小宴を催したく存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますが
何卒ご出席頂きますようご案内申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 微力な私たちにお励ましをいただきたく
ささやかながら小宴を催したく存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますが
何卒ご来臨賜りますようお願い申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 日頃お世話になっております
皆様方をお招きして心ばかりの宴を催したく存じます
おいそがしい中誠に恐縮ではございますが
ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます
差出人をご両親と新郎新婦の連名で出す場合
さて このたび □□ 長男 ○○ と ■■ 長女 ●●
の婚約が整いまして結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情をいただきたく
ささやかですが披露をかねて小宴を催します
ご多用のところ誠に恐縮ではございますが
何卒ご来臨賜りますようご案内申し上げます
○○ □□
●● ■■
ご案内のとおり結婚式を挙げることになりました
日頃からお世話になっている皆様にご出席いただき
私どもの新しい出発を見守っていただきたく
よろしくお願い申し上げます
○○ ○○
●● ●●
さて このたび □□ 長男 ○○ と ■■ 長女 ●●
が結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情をいただきたく
心ばかりの宴を催したく存じます
ご多用中誠に恐縮ではございますが
何卒ご出席くださいますようご案内申し上げます
○○ □□
●● ■■
ご案内のとおり結婚式を挙げることになりました
ささやかな結婚式ではございますが
私どもの新しい人生の門出を見守っていただきたく
よろしくお願い申し上げます
○○ ○○
●● ●●
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 日頃からお世話になっている皆様に
感謝の気持ちを込めまして小宴を催したく存じます
ご多用のところ誠に恐縮ではございますが
何卒ご出席くださいますようお願い申し上げます
○○ □□
●● ■■
ご多用中誠に恐縮ではございますが
二人のためにお励ましをいだだきたく
何卒ご来臨賜りますようお願い申し上げます
○○ ○○
●● ●●
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
つきましては 日頃からお世話になっている
皆様にご出席いただき 私どもの新しい出発を見守って
いただきたく よろしくお願い申し上げます
○○ □□
●● ■■
ご多用中のところ誠に恐縮に存じますが
二人の新しい人生の門出を見守っていただきたく
私どもからもよろしくお願い申し上げます
○○ ○○
●● ●●
入籍済み・海外挙式の場合
このたび 私たちは△月△日に入籍し
新生活をスタートさせていただきました
つきましては 日頃からお世話になっている皆様に
感謝の気持ちを込めまして小宴を催したく存じます
ご多用のところ誠に恐縮ではございますが
何卒ご出席頂きますようお願い申し上げます
○○ □□
●● ■■
このたび 私たちは△月△日に
▲▲▲におきまして
結婚式を挙げることとなりました
つきましては 帰国後 ご報告をかねて
心ばかりの小宴を催したく存じます
ご多用のところ誠に恐縮ではございますが
何卒ご出席くださいますようご案内申し上げます
○○ □□
●● ■■
人前式・会費制の場合
このたび 私たちは結婚式を挙げることとなりました
ぜひ皆様に立会人となって見届けていただきたく
人前式で行いたいと存じます
つきましては 日頃お世話になっております皆様方を
お招きして心ばかりの宴を催したく存じますので
おいそがしい中誠に恐縮ではございますが
ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます
このたび 私たちは結婚式を挙げることになりました
かけがえのない皆様に見守られて
新しい一歩を踏みだしたいと存じます
挙式後 心ばかりの宴を催したく存じますので
おいそがしい中誠に恐縮ではございますが
ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます
なお 勝手ながら会費制にさせていただきましたので
お心遣いはなさいませんようお願い申し上げます
このたび 私たちふたりは結婚することになりました
つきましては 日頃お世話になっております皆様に
ご挨拶と感謝の気持ちを込めて
ささやかなウエディングパーティーを催したいと思います
ご多用中とは存じますが
ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます
なお 当日は平服にてご出席くださいますよう
お願い申し上げます
①ご希望商品の選択
ご希望商品の数量を入力後「買い物かごに入れる」ボタンをクリックしてください。ご注文を続けるには「戻る」をクリックして新たに商品を選択してください。ご注文(お申込み)商品が全て揃いましたら、「購入に進む」ボタンを押して、次にご注文に必要な情報を入力してください。
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②お支払い方法の選択
ご希望のお支払い方法を選択してください。
※銀行振込、代引き等で発生する手数料は、お客様にてご負担ください。
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③入力内容のご確認
ご注文の最終確認画面として、入力した項目、商品情報、お支払い金額の総計が表示されます。内容をご確認の上、ご注文を確定される場合は「次へ」ボタンをクリックしてください。
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④ご注文手続き完了
ご注文(お申込み)手続きありがとうございました。
以上でご注文(お申込み)手続きは完了です。
当店担当からの連絡をお待ちください。
①ご注文・お申込み
注文(お申込み)いただきましたら翌営業日までに当店より、申込み用紙とスケジュールをお知らせさせていただきます。
②原稿送付
記入いただいた原稿を当店にお送りください。
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③データ作成
当店にて印刷用の原稿を作成します(中2~3日)、完成後メールにてお送りさせていただきます。
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④校正作業
お送りした内容に間違い、変更等ないか確認ください。修正等ありました都度ご連絡ください。
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⑤校了
お客様より校了のお返事をいただきた後、印刷作業に進めさせていただきます。
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⑥発送
招待状におきましては、未セット。席次表、席札におきましてはセットした状態にて発送させていただきます。
よくお問い合わせいただく内容をまとめました。
お問い合わせのページもございますので、ご連絡いただく前に一読いただけましたら幸いです。
商品やホームページに関するご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。